ツイッターで見かけた、インド在住の方のツイート、ネパールでもあるあるで共感しつつ拝見しました。
ラッシーを立ち飲みしていたら、物乞いのおじいさんが見てくる。同僚が一杯、渡した。
— 奈良部健 Takeshi Narabe (@narabe_takeshi) December 5, 2021
男性はおいしそうに飲み終えると「なぜ氷が入ってない?ラッシーに入れないなら、チャイに入れるのか?」と礼もなく、去って行った。
惨めさは全くない。良いことをさせてあげている感覚なのか。一同笑っていた。 pic.twitter.com/bP7uufdYrm
「恵んでもらった冷飯に対し温かい飯を要求する」ことを揶揄したमाग्नेलाइ तातो भात(マグネライタトバート・物乞いに温かい飯)という諺も。
でも、もし温かい飯を要求されたとしても、恵む側に喜捨の精神があり感謝の言葉など期待していないからか、「物乞いの分際で何を言う!」って向きになることなく、「はいはいじゃあ今度は温かいご飯用意しておきますねっ」って感じで、笑いながら上手にかわせるんですよね。
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