ネパール国内幹線道路沿いにある、据付けかまどのある茶屋。
早朝見かけるセルロティを揚げる光景。がっつりダルバートを食べるのは午前10~11時頃。その前の腹ごしらえ用として、街道沿いの茶屋ではたいてい、セルロティやゆで卵、ジャガイモ・ひよこ豆のおかずを早朝から用意しています。
先日立ち寄った茶屋での様子、動画でどうぞ。
ちなみに、カトマンズ周辺や西、東はコシ川手前辺りまでの茶屋だと、早朝仕込むのはセルロティ(やジャガイモのタルカリ)が多いけど、それ以東になると早朝からトゥクパを仕込む店が多くなる印象。
ネパール国内、東西陸路移動すると、食文化の違いを実感します。
日本人にも人気の麵料理トゥクパ。カトマンズでも扱う店は多いけど、東ネパールだと早朝から仕込みがしてあるローカル店が目につくのが特徴。ロックダウン前の先月ダランにて、朝7時前に食べたマショウラ(大豆ミート)入りあっさりトゥクパ、リンク先よりどうぞ。https://t.co/bUGfD8Cfyt pic.twitter.com/6KFaBj0Ilm
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) May 6, 2021
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