古い建物の軒先に、売り物のクリスマスグッズが飾られているカトマンズ旧市街アサン。
このギャップが楽しい!
ヒンドゥ教徒や仏教徒の多い国だけど、一昔前とは違い、今やネパールでもクリスマスは季節のイベントとして認知度は高まっています。
クリスマス前になると、サンタの格好やフェアリードレスをドレスコードとし登校(登園)させる学校(園)も。
数年以上前のものになりますが、我が子が幼稚部のときのクリスマスイベントの様子。
インターではなく、児童のほとんどがネパール人(ヒンドゥ教or仏教)の普通の私立校でもこんなイベントが行われます。
本日立ち寄った町の小さな文房具店でも、商品を自らラッピングするお母さん方に遭遇。
「クリスマス用?」って聞いてみたら、「サンタになるのも大変だわ!」って。
夜枕元に置いてあげるそうで、そういうネパール人家庭も増えている印象。
かくいう我が家にもまだ信じている子が一名。サンタさん来るかな。
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