5年前の3/8、国際女性の日に公開されたこの動画。
資生堂さんと国際協力NGOジョイセフさんがネパールで展開しているプロジェクトの動画なのですが、ここに出てくる5人の女性(一般人)選びやロケ地探しなど私たちが手配しました。
とてもすてきな映像なのでご覧になっていない方はぜひ!
カメラマンさんもプロデューサーさんも、制作者皆女性。出演してくれた女の子たちの普段の生活に同行しながら撮影。4分ほどの動画を撮るのに一週間ほどを要しました。
カトマンズ旧市街アサンとか、スワヤンブナートから見える景色とか、旅行者の方になじみ深い場所も少し出てきます。
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2018年には第二弾も公開されています。こちらも手配協力しました。
10代のネパールの女の子たちに「自分の好きなところは?」と質問し、答えてもらっています。動画で使われている「自分を愛することは、生きる力になる」って素敵な言葉ですね。
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ところで、第一弾の動画で主演のアンジャナ。2015年ネパール大地震の時、村のかまどのそばにいて、倒壊した石造りの家の下敷きになり逃げだせず、足の指を火傷し3本失っているのです。屋外撮影時、「あまり長くは歩けないけれど」と言いながらも協力してくれました。
過去の次のブログ(メインは他の子のことですが)に、彼女のことも少しだけ触れています。
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