ホーリー祭開始の合図、色とりどりの布が吊るされた柱「チール」が今朝、カトマンズダルバール広場に建てられました。
色粉や色水を掛け合うメインの日は、今年はカトマンズやポカラなどで3/17、ネパール南部で3/18にあたっています。
かつてはチールを合図に水かけ解禁となっていて、外を歩いているどこからともなく水をかけられるので、メインの日までの一週間は外出がおっくうだったけれど、近年(10年くらいは経つかな)取り締まりが厳しいようで、前日夕方までは比較的静かです。
今朝の様子、リンク先動画でもどうぞ。
以前の動画と、ブログもよろしければどうぞ。ブログの方では、背景の様子から、2015年地震前後の建築物の変化もご覧いただけます。
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