昨日の投稿モリンガの鞘に続き、食用花コイラロकोइरालो(和名フイリソシンカ斑入蘇芯花っていうのかな)もお目見え。
今がまさに短い旬。
郊外の山の方に行くと、大木に薄ピンク色のランのようなきれいな花を咲かせている姿を目にします。
↓こちらの写真は、以前の同時期、ラスワ郡の村に行ったときのもの。自生のコイラロがたくさん咲いていて、カトマンズへの乖道、袋いっぱいお土産に持たせてもらった思い出。
調理法は、ネパール流だとジャガイモやきゅうりなどと一緒にピリ辛胡麻和え(アチャール)にすることが多いけれど、和風にしても美味。
↓こちらは、トマト、キュウリ、自家栽培しているもやしなどを、すり胡麻で和えたもの。季節の食材があると、気分も上がります♪
ちなみに自家栽培もやしは、緑豆はじめネパール語でクワティ/ゲダグディなどと呼ばれるミックス豆を利用して作ります。
10時間ほど浸水後水を切り、日の当たらない水差しの中で栽培(水は入れない)。一日一回きれいな水で洗い、また水を切り蓋をして、、、ということを繰り返していると、なんとなくもやしっぽく育ちます。
冬は食べ頃まで最低一週間かかったけど、暑くなった今、成長の早いこと!
写真は3日目もう食べ頃。
和風ネパ風使い道豊富で、何よりどのくらい芽が延びたかなって日々観察するのが楽しいのです。
↓過去の自家栽培もやし記事です。
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