世界最高峰エベレスト(8,848m)近くまで飛び、周辺を旋回しながら観賞することを目的に、カトマンズから離発着している約1時間の遊覧飛行です。
一席236USドル(運賃+燃油料+カトマンズ空港利用税込)
一年中毎日。ただし悪天候時は搭乗直前に欠航が宣告されることがある(詳細後記)。
通常、カトマンズ発始発朝6:15~8:00台まで飛んでいるのですが、2024年11月9日~2025年春頃まで、カトマンズ空港夜間メンテナンスにより、夜間~早朝にかけて空港閉鎖される関係で、2025年春頃まで朝8:00発のみの運航となります。(8:00発が複数便あります)
約一時間
Buddha, Yeti, 他
※特にお客様からのご指定がない場合はBuddha Airでご手配しています。
20~50人乗りプロペラ機
上記マウンテンフライト料金には、フライト前後のカトマンズ空港送迎代は含んでおりません。有料にて、次の通り追加手配可能です。
ネパール国内線全般に言えることですが、定刻通り飛べるかは当日の天候次第となります。飛ぶときは順調でも、カトマンズ帰還時に空港周辺の天候が悪変して着陸できず、急きょポカラやビルガンジ空港へ飛び緊急着陸、カトマンズ空港の天候が回復するまで待機を余儀なくされることもあります。
このため、朝マウンテンフライトを利用し、昼発の国際便でカトマンズを発つ、というような計画は極力避けたほうが無難です。机上の計画では十分な乗り継ぎがあるように思えますが、実際には、1~2時間遅延して飛び、遊覧できたはいいが、カトマンズ帰還時に上記のような状態となり、天候回復するまでポカラに待機しなくてはならない場合など、出国便に間に合わなくなるためです。
このような状態になっても、弊社からはもちろん、航空会社からも補償はありませんので、あらかじめご注意ください。
マウンテンフライトは、エベレストが見られることを条件に飛んでいますので、気象状況によりエベレストが見えない日は欠航宣告されます。
離陸直前まで気象条件は整っており、予定通り離陸したものの、離陸後天候が急変しエベレストが見えなくなり、遊覧をせずにカトマンズに引き返し、翌日振替となることもあります。
大雨の日や濃霧の日には欠航になることがありますが、カトマンズの気象条件が悪くてもエベレスト付近の天気が良い場合は、大雨のなか予定通り離陸することもあります。また、1~2時間の遅延後運航開始することもよくあります。
このため、弊社やお客様の判断で、事前に欠航になるかどうかを判断することは不可能です。
欠航になりそうな天気でも、搭乗手続きはお済ませいただく必要があります。お客様の判断で「この天候では飛ばなさそうだな」と、搭乗手続き時刻に遅れて出かけたり、無断キャンセルされたりする場合、全額返金不可となりますのでご注意ください。
弊社でご予約いただいた便が欠航になる場合、次のように対応しております。
※送迎手配もご利用になる場合、送迎料金についての返金はございません。
2017年10月に運航開始した、乗合のエベレスト観賞フライト。上空からエベレストや周辺の山々を観賞後、標高約3,900m・シャンボチェのエベレストビューホテルで朝食をとり、カトマンズに戻る、という、夢のようなフライト。乾季の観光シーズンのみ運航されます。詳しくは催行決定後掲載します。