ネパール国内線料金

※2023年6月最終更新。燃油料増減により頻繁に増減しますので、詳細はお問い合わせください。

1. 運賃+燃油料+出発地の国内線利用料込み価格です。
2. 1日の出航便数は季節によって差があります。上記は一部路線のみしか記載しておりませんが、他の路線もあります。詳しくはお問い合わせください。
3. ネパールには約50の空港がありますが、定期便運航があるのは約27のみとなります（使用可能な空港は約39あるため、定期便はなくてもチャーター便やヘリ発着手配は状況に応じて別途対応可能）。

1. ネパール国内線は有視界飛行により、遅延、欠航が多くあります。その多くが天候不良によるものですが、山国のため日本のようにピンポイントで天気を事前に予測することが非常に難しく、計画通り飛べないこともよくあります。
2. 特に、雨季中（6月～9月頃）や、冬季（12月～2月頃）は、降雨や濃霧のため視界不良になり、大幅遅延することがよくあります。このため、余裕を持った計画作りが重要です。
3. 天候以外にも、カトマンズ空港の収容能力不足により、国際線・国内線の離発着を処理しきれず、離発着待ち渋滞で長時間遅延することもあります。
4. 私たちが扱った中での最長の遅延で、ポカラ行きで6時間遅延、ルクラ行きで10時間遅延、ということがありました。それでも、飛べばよいほうで、遅延の挙句けっこうが宣言されることもあります。

弊社でご予約いただいた便が欠航になる場合、次のように対応しております。

1. 翌日便への振り替えを利用する
   →　欠航が確定した場合、通常は翌日便への振り替えとなります。追加料金は発生しません。空港内航空会社のカウンターへ行き、航空券の日付を書き換えてもらう必要があります。ガイドが同行している場合はガイドが対応いたしますが、同行していない場合はお客様ご自身で振替便手配をしていただく必要があります。
2. 振替便を利用せず、予約自体をキャンセルする
   →　航空会社が欠航を宣告し、振替便を利用しない場合は返金対象となりますが、空港では返金されず、弊社より返金いたします。その際、恐れ入りますが一航空券あたり5USドルの手数料を差し引いた額を日本円換算し、お客様のご指定の口座へ送金いたします。ネパール滞在中に現金でお受け取りになりたい場合は、ネパールルピーにて返金いたします。